A:もち米を煮汁につけておく必要はありません。もち米を入れたらすぐに炊飯します。

A:お赤飯の素「ささげ豆」を15分保温後、煮汁に色がついたらお米を入れ、すぐに炊飯してください。

A:炊飯器にてお赤飯の素「ささげ豆」を熱湯で10~15分保温し色出しを行いますが、保温する際の熱湯の温度により煮汁の色に差が出ます。沸騰直後の熱湯と、ポットのお湯では、沸騰直後の熱湯のほうが、色の濃い煮汁となります。

ポットの場合、保温設定温度よりも実際の温度が低いため(90度保温→実測88度・98度保温→実測92度)、ポットのお湯を使う場合は、再沸騰させた直後のお湯(実測98度)を使ってください。(実測値はポットにより異なります)
それでも色の出が淡いと思う場合は、鍋にお赤飯の素を入れ、蓋をして5分ほど煮て色出しをしてください。

A:タイマーセットはできません。熱湯で豆から色を出した後、お米を入れてタイマーをセットすると、炊飯後は豆が割れて、きれいなお赤飯になりません。

A:炊飯は、「白米」のコースで行ってください。

A:熱湯800cc+豆100gの場合……炊飯器の種類にもよりますが、「一升炊き用」「五合炊き用」どちらも内鍋の「おこわ」3合目盛りが目安です。

熱湯400cc+豆50gの場合……「五合炊き用」炊飯器の「白米」1合~1.5合目盛りが目安です。

A:もち米は膨潤しやすいので、炊飯する場合は白米よりも少なめの水量で炊飯します。商品パッケージ通りの、もち米と白米の配合で炊飯する場合は、白米を炊飯する場合よりも少ない水加減になります。

A:■100g入りを2袋使用して1升炊く場合
保温して色出しする熱湯量を2倍量より少なめの1500ccにしてください。他はパッケージ裏面のとおりです。
※米の量の関係から、釜の上下で赤飯の硬さにムラが出ます。蒸らし後、飯台などの容器に移しかえ、よくかき混ぜてください。■50g入りを2袋使用して6合炊く場合
保温して色出しする熱湯量を2倍量より少なめの900ccにしてください。他はパッケージ裏面のとおりです。
お赤飯の素「ささげ豆」100gで3合炊き、4合炊きしたい場合は?
■豆を100g使用して3合炊く場合
もち米だけの場合もうるち米をまぜる場合も、熱湯500ccで、15分間保温します。
熱湯500ccは、5合炊き用炊飯器、1升炊き用炊飯器とも内釜の「おこわ」2合目盛りが目安です。■豆を100g使用して4合炊く場合
もち米だけの場合もうるち米をまぜる場合も、熱湯600ccで、15分間保温します。
熱湯600ccは、5合炊き用炊飯器、1升炊き用炊飯器とも内釜の「白米」2合目盛りが目安です。
■豆を半分(50g)だけ使用して3合炊く場合
もち米だけの場合もうるち米をまぜる場合も、熱湯480ccで、15分間保温します。
熱湯480ccは、5合炊き用炊飯器の内釜の「白米」1.5合目盛りより少し上が目安です。
※残りの豆は、袋のままでなるべく空気を抜き、密封に近い状態で冷凍保存し、1ヶ月を目安にご使いください。

いずれの場合も、熱湯量以外はパッケージ裏面を基本にしてください。

A:■うるち米の使用量が半分までの場合
100g・50gともに、パッケージ裏面の通りの炊飯方法で炊いてください。■うるち米を半分以上使用する場合
100g・50gともに、パッケージ裏面の熱湯量で15分間豆を保温し、お米を入れた後、炊飯器内釜の「白米」の炊飯目盛りを目安に水を足し、調整してください。
■うるち米だけで炊く場合
100g・50gともに、パッケージ裏面の熱湯量で15分間豆を保温し、お米を入れた後、炊飯器内釜の「白米」の炊飯目盛りを目安に水を足し、調整してください。

※ただしうるち米が多くなるほど赤飯としての風味が落ちますので、うるち米だけで炊くことはあまりお薦めできません。

A:■材料
お赤飯の素「ささげ豆」100g1袋
もち米……4合(600g)
うるち米…1合(150g)
■つくり方
(1) お米を洗い、水切りします。
(2) 鍋にささげ豆1袋と水5カップ(1000cc)を入れ、蓋をして強火で10分間煮てください。
(3) 火を止め、鍋に水切りしたお米を入れ、時々かき混ぜながら30分間お米に色をつけて、ザルにあけます。
(4) 蒸気の上がった蒸し器にぬれ布巾を敷き(3)のお米と豆を入れ、再び蒸気が上がったら10~15分間ほど蒸します。
(5) ボールに水を3カップ(600cc)用意し、打ち水としてお米の上にまんべんなくかけてください。
(6) 軽くかき混ぜ、もう一度10~15分間蒸してできあがりです。※硬めに蒸しあがったときは、再度打ち水をして蒸してください

A:■材料
お赤飯の素「ささげ豆」100g1袋
もち米……4合(600g)
うるち米…1合(150g)
■つくり方
(1) お米を洗い、水切りします。
(2) 圧力鍋にささげ豆1袋と水850ccを入れ、蓋をして加圧せずに強火で10分間煮てください。
(3) 圧力鍋に水切りしたお米を入れ、よくかき混ぜて蓋をします。
(4) はじめは強火で、機能弁(重り)が回り始めたら火を弱め、4分間加圧します。
(5) 火を止め、そのままの状態で、自然に圧力を抜きます。(急冷すると、豆が割れます)
(6) 蓋を開け、よくかき混ぜてできあがりです。※(2)の10分間煮た後の水量により、お赤飯の硬さに差が出る場合もあります。

A:■材料
お赤飯の素「ささげ豆」100g1袋
もち米……4合(600g)
うるち米…1合(150g)
■つくり方
(1) ガス炊飯器にささげ豆1袋と熱湯4カップ(800cc)を入れて蓋を閉め、炊飯器の点火スイッチを保温状態にして15分間そのままにしておきます。(色の出が薄い場合は、鍋で5分間煮てください)
(2) 保温中にお米を洗い、水切りしてください。
(3) 水切りしたお米をガス炊飯器に入れ、よくかき混ぜ、点火スイッチを炊飯に切り替えます。
(4) 炊きあがったら20分間ほど蒸らし、軽くかき混ぜてできあがりです。※硬めに炊きあがったときは、打ち水をして軽くかき混ぜ、そのまま保温の状態にしておくと柔らかくなります。

A:水につけなくても、すぐに炊飯して大丈夫です。